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話を面白くする為の幾つかのヒント [コミュニケーションスキル]

・日ごろからのキャッチフレーズ作りを心がける
・ウケルパターンを体で覚える。何度か使いブラッシュアップし、絶対ウケルネタにする。
・人を喜ばせる為の嘘、話のテクニック(人を貶め騙すための嘘ではない)
・話のデフォルメ
・場の雰囲気、温度を高めること(前座)水を差すような事は言わない
 一旦温度が下がるとナカナカ元には戻らない
・賞味期限切れのネタは使わない
・笑う
・いつも同じ人とばかり喋っているので当たり前の話となっている面白い話なのかどうかも分からなくなっている
・どのスポーツもある程度頭が良くないと強くならない、頭を使う
・人の期待を裏切る所に話しの面白さがある(意外性)
・相手を聞く気にさせる所から会話は始まる
・愛嬌がある=弱点を見せる、人間的な懐の深さを持っている証拠である
・相手とより親密な関係を築きたいのなら敬語をはずす、
 無理なら自分のウィークポイントや失敗談をうまく語ること(披露)
・使えるネタが見つかる新聞の読み方、誰にでも話を合わせられるようにネタを仕入れる、
 意識して読むこと
・自分の感性に響いてくる自分にとって楽しい話は興味深い話を集めると面白いネタになる
・自分がこだわっているもののウンチクを語ったり、相手にソレを押し付けると人に疎まれる
・きどにたちかけせし、衣食住、気候、道楽、趣味の話をすすんでする 話題に事欠かない
・相手と接点があるような話題を選び、どう展開してゆくかがポイント
・いかに意識して観察を行い、ソレを話題の中に取り込んでゆくかが問題
・感動のない所に面白い話ナシ
・面白い体験をすると誰かに伝えたいと強く思う、そういうときは面白い話ができる
 本気で相手に知って欲しいと思うので、相手に気合が伝わる
・「ビックリ」「感動」には面白い話になる要素が沢山詰まっている
・エピソードに敏感に反応すると、面白いネタがアンテナにどんど引っかかる
・自分たちが良く知っている人の知られざる人間的な部分が伝えられればかなりいい話が出来るはずだ(人情の機微に触れる話)


きどにたちかけせし

木(キ) 気候に関する話題
戸(ト) 道楽に関する話題
に(ニ) ニュースに関する話題
立(タ) 旅に関する話題
ち(チ) 知人に関する話題
か(カ) 家族に関する話題
け(ケ) 健康に関する話題
せ(セ) 性に関する話題
し(シ) 仕事に関する話題
衣(イ) 衣装に関する話題
食(シヨク) 食べることに関する話題
住(ジュウ) 住まいに関する話題
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話のつまらない人 [コミュニケーションスキル]

1 鈍感人間タイプ (場の空気が読めないのか!)
・場の空気を感じる感性が鈍い人

2 アナウンサータイプ (紋切り型の話は退屈だ!)
・その場の雰囲気にピッタリ合った自分らしい話しをすること

3 パーソナル広報マンタイプ (そんなに自分のイメージが大切か!)
・本音を隠して計算された喋りは、予想がつくことばかりで意外性がない
・会話=相手からの思いもかけない返球が返ってくることで興味や好奇心が刺激され弾んでゆく
・予想された返事を聞いているのは退屈なものである

4 ナルシストタイプ (自慢話は聞きたくない!)
・日本人社会・・・今もなお基本的には「謙遜の美徳である」
・「自慢話は他人に語らせろ」が鉄則だ
・自分の自慢話は語りたいが、知性と教養と常識のある人は、グッと我慢するものである。
・自慢話を語れば語るほど、その人の人気はおちてくる

5 バットタイミングタイプ (間が悪い話ばかりするなよ!)
・電話をかけるときに、前置きを入れる「今話して大丈夫か」「3分ほど・・・」等
・大勢で真面目な議論をしているときに、急にばかばかしいギャグを言って茶化す人
・間の悪い人は、誰にも話してもらえなくなるもの

6 馬耳東風タイプ (人の話をもう少し聞けよ!)
・自分が知っていることや、何か引っかかったことがあると途中からスグに話をとってしまう人が居る
・スキあらば自分手動の話に持ってゆこうとするタイプは、話の進行を妨げるし、人の気分も害する
・自分の実績を自分で売る込むことが国際社会に伍してゆくと勘違いしている人
・何の話をしていても、最後には自分をアピールすることに終始する
・アピールすること自体はいいことだが、相手の話も聞かずに一方的に主張するだけで相手に自分の言葉が届いてないことさえ気づかない人は困りもの
・自我を押し通すタイプは、周りの人が何も言わないことをいいことに自分流を押し通す
・物怖じしないのと横柄は紙一重、マイワールドに浸っている人は話を聞かないのでつまらない

7 ネガティブタイプ (最後になって気の滅入ることを言うなよ!)
・何か相談すると、必ず反対する人もこのタイプ
・何が何でもネガティブな事しか言わない、後ろ向きな意見を言う人は気分を滅入らせる

8 浪曲しゃべりタイプ (長い話は勘弁してくれ!)
・結婚披露宴などで、もっと切って縮めてコンパクトに喋った方がお客さんも聞いてくれる
・小言や叱責も、ひたすら長々とやると効果もなくなる、
・ビシッと叱ったほうが相手に与えるインパクトが強いこともある
・臨機応変に喋ることが出来ない人は、やはり話のつまらない人の烙印を押される

9 エセ業界人タイプ (格好だけでいいのか!)
・「つかみ」というのは、瞬間の芸のようなもので深みが全くない
・話には内容によって緩急も必要だし、強弱も大切だ。
・ソレによって何を伝えたいのか、どこを分かってもらいたいのかが相手にもわかり、初めて会話が成立するのだ
・相手に喋らせるスキを与える事!
・話に内容を持たせること!
・騒がしいのと、明るいのは違う。

10 心理的強要喋りタイプ (人を嫌な気持ちにさせるなよ!)
・言葉はお互いのコミュニケーションをとるための道具であって、いさかいの原因を作る為のものではない
・物は言いようである
・「感覚的には現代にマッチしていていいと思うけど、相手の会社にプレゼンするには、具体的な方法や、数字の裏付けが必要だから、それを用意してよ」
・心理的な強要をする人の話は、言われた本人の気分もさることながら、聞いている周囲の人の気分も害する。


TVメモ

乱文、誤字脱字 ご勘弁ください。
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